OUR MISSION
新しい未来を追いかける
私たち山村フォトニクスのミッションは、これまでの「できない」を「できる」に変えること。
小さな組織である利点を活かし、機動力と柔軟な対応力でお客様の開発を初期段階からサポートします。
当社には、ガラスと金属の接合技術、ガラスセラミックスの材料技術、小型部品のアッセンブリ技術など、長年の経験と知識の蓄積により生み出してきた様々なコア技術が存在しています。 これらの技術を組合せ、お客様の要望を実現するとともに、新たな製品及び技術の開発に積極的に取り組み、通信、医療、自動車、産業用装置など、多様な市場の拡大と技術発展に貢献します。
小さな組織である利点を活かし、機動力と柔軟な対応力でお客様の開発を初期段階からサポートします。
当社には、ガラスと金属の接合技術、ガラスセラミックスの材料技術、小型部品のアッセンブリ技術など、長年の経験と知識の蓄積により生み出してきた様々なコア技術が存在しています。 これらの技術を組合せ、お客様の要望を実現するとともに、新たな製品及び技術の開発に積極的に取り組み、通信、医療、自動車、産業用装置など、多様な市場の拡大と技術発展に貢献します。
OUR PRODUCTS
山村フォトニクスで扱っている製品
※一部製品のご紹介です。
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光学部品
OPTICAL PARTS
山村フォトニクスの光学部品は、目に触れないところに数多く使われています。
例えば、ガラス拡散板は、レーザープロジェクターの中に組み込まれており、レーザー光源からの光を拡散し映像を映し出すための役割の一端を担っています。また、ガラスレンズを金属缶と接合したレンズキャップは、光ファイバー通信の末端にある光信号と電気信号を変換する装置の中に組み込まれています。
レンズキャップの累計出荷数は国内、海外合わせて5億個を超えていますので、皆さんも知らないだけで1度は当社の製品を利用しているかもしれません。 -
ガラスセラミックス
GLASS CERAMICS
スマートホン、PC、通信用アンテナ…、今やあらゆる電子機器の内部に配線基板が組み込まれています。
LTCCグリーンシートに代表される山村フォトニクスのガラスセラミックス製品は、電子機器用の基板材料の一つとして使用されています。
当社では、基板として焼結固化させる前の、シート状に加工した生のガラスセラミックスを主に提供しており、お客様の要求に合わせて材料の配合や材料自体の設計に対応できる開発力を売りにしています。 -
ガラス加工製品
GLASS PROCESSED PRODUCTS
山村フォトニクスの技術は、ガラス加工から始まりました。
当社のガラス製品は、ガラスと金属を化学的に結合させることで気密性及び信頼性の高い接合を実現しており、ガラスの高い絶縁性能が必要な鉄道の真空遮断器や、高真空を保つ必要のあるX線検査装置用の真空容器などに用いられています。
経験を積んだ職人の手による加工が行われており、人の手による製品でありながら、高い品質が求められるインフラや医療用途において長年の信頼を獲得しています。
OUR WORKS
山村フォトニクスの仕事
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主な仕事内容
新規製品・技術開発、新規引合対応、技術情報の収集、特許出願など
部署からのメッセージ
開発の仕事は、お客様の要望を製品の形にしていく仕事です。
当社の開発部門では、各案件の主担当者がリーダーシップをとり、仮説を立てて実験→少量試作を行ってお客様に評価してもらう、というサイクルを繰り返しながら設計を固め、要求仕様を満たす製品を作り上げていきます。
開発の仕事というと、一人で黙々と進めるイメージがあるかもしれませんが、当社ではお客様側の技術者と直接コミュニケーションをとることも多く、また、開発の早い段階から技術や製造、品質環境保証部門と協力し、量産も見据えながら開発を行うため、他部署や外部との関わりも多い仕事です。 -
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品質環境保証
QUALITY ASSURANCE
ENVIRONMENT ASSURANCE品質・環境の側面から自社の企業活動をサポート。MORE
製品の品質を維持・保証する要としての役割と、環境への影響を低減させる仕組みを実現する役割を担います -
総務経理
GENERAL AFFAIRS ACCOUNTINNG
総務も経理も会社にとって必要不可欠。MORE
事業活動が円滑に行えるよう会社全体を把握・管理するため、日々の事務から人事・会計まで、広範囲の業務を担当します
VOICE
先輩社員の声
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- 所属
- 管理本部 総務経理部
- 担当している仕事内容
- 経理業務
経理の仕事は常に正確性・迅速性を求められますので、これらを常に意識しながら取り組んでおり、期限内にミスなく完遂できた時には大きな達成感が得られます。私の主な業務は日々の取引を記録(仕訳)し、決算に繋げていくことです。スポットでの資料作成など多々ある中で締切に追われることもあります。特に期末決算から始まり会計監査、確定申告時期までの毎年3月~5月は繁忙期となりますが、仕事に優先順位をつけ納期を守れるよう自分なりに工夫しながら取り組んだ結果、申告業務までを無事に完了した時には首尾よくいったと感じています。
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山村フォトニクスの働く環境や、社員のリアルを知る情報をインフォグラフィックスで紹介します。
男女比率
山村グループは、女性活躍推進法に則り、男女ともに働きやすい職場の実現を目標とし、社員一人ひとりの能力を十分に発揮できる職場環境の提供に取り組んでいます。
有休消化率
平均残業時間
売上比率
※2020年度実績
山村フォトニクスの製品のうち、売上構成比率が最も大きいのは光学部品です。光通信用に使用される部品の数量が最も多く、日本国内向けに加え、台湾・中国・フィリピンなどの海外にも出荷しています。ガラスセラミックス製品は、近年、売り上げが伸びている製品群。半導体市場の拡大や、5G通信関連の投資の影響を受け、徐々に売上比率が上がってきています。ガラス製品は最も古くからある製品群で、当社でしか製造できない製品もあり、毎年安定的に注文をいただいています。
自己啓発サポート
※2021年度実績
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資格・検定関連
講座
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語学
講座
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ビジネススキル
講座
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知識・教養
講座
山村グループは社員の能力開発の機会を増やすため、自己啓発を積極的にサポートしています。支援制度の一つとして、通信教育口座制度(276講座・2021年度実績)を設けており、推奨講座終了時には70%、その他講座終了時には50%の費用補助を行っております。